【ライブレポート】ONE OK ROCK 2018 AMBITIONS JAPAN DOME TOUR in京セラドーム大阪

 

こんにちは、安田ケリー(@kry_ysd)です。

大好きなバンド、ONE OK ROCKのドームツアーに行ってきました!

ツアー名は、ONE OK ROCK 2018 AMBITIONS JAPAN DOME TOUR

4月1日(日)15:00開場/17:00開演、京セラドームで行われたライブのレポートです。

 

※ネタバレを含みます。大丈夫な方だけ読んでくださいね。

 

セットリスト

1. Taking Off
2. 未完成交響曲
3. キミシダイ列車
4. Cry out(English ver.)
5. The Way Back
6. Bedroom Warfare(English ver.)
7. Clock Strikes
8. One Way Ticket

(過去の映像)
(メンバーバクステへ)
(MC)

9. 内秘心書
10. Wherever you are
11. Last Dance(taka)

(楽器)

12. Deeper Deeper
13. I was King
14. Take what you want
15. The Beginning
16. Start Again
17. Mighty Long Fall
18. Nobody’s Home

アンコール
19. Change
20. 完全感覚Dreamer
21. We are

(20:17終演)

 

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1. Taking Off
2. 未完成交響曲

3. キミシダイ列車

3曲目でコレェェェエエ!ってなった大好きな曲。古い曲なので、当時の情景が浮かんで懐かしくなりました。

 

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4. Cry out(English ver.)
5. The Way Back

6. Bedroom Warfare(English ver.)

曲の最中に3人がTomoyaのところに集まって、みんなで向かい合ってプレイするのがかっこいい!カメラワークも真上からなので、臨場感に溢れていました。

この辺で、Ryotaから「曲中に鼻血出た!」という報告。必死で上を向いているのにToruがタイミング悪く近寄ってきてめちゃくちゃ焦ったそうw

 

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7. Clock Strikes
8. One Way Ticket

(過去の映像)
(メンバーバクステへ)

 

MC

モニターで過去の映像が流れたあと、メンバーがバクステに登場。4人向かい合ってのMCに和みました。

 

  • (過去映像を見て)Taka、今より15キロ太ってた

Taka「あの頃は歩くチビデブだった」

事務所の人に「どんなバンドになるつもりなの?」って言われたのがきっかけで、キャベツを食べて走って15キロ痩せたそうです。

軽い感じで言ってたけど15キロって並大抵ならぬ努力してますよね…見習わなきゃ…。

 

  • Tomoya、野う◯ち事件

いつぞやのツアー中、車で移動しているときに急にう◯ちに行きたくなったTomoya。

道端に停車し、その辺で失敬していたところをハイビームで照らしてやったと大爆笑するメンバー。

 

  • Tomoyaをバンドに引き込むぞ作戦

Tomoyaをメンバーに加えたかった他メンバー、当時極貧生活していたTomoyaをご飯で釣ってたそうです(笑)

Taka「あ!俺バイトしてたからね!金持ちのボンボンだと思われてるけど、ちゃんと働いたお金で奢ってたから!」

 

  • Tomoya、本当は猫舌じゃない疑惑

Takaが良い話をしているとき、ドリンクを両手で持って飲むTomoyaの姿がカメラに抜かれてました。

会場がクスクス笑ったことでTakaがそれに気づき、猫舌の原因を解説。

「舌の先で飲まなければ熱いと感じない、猫舌だと思ってる奴は舌の先で飲んでるから」とTakaに言われ、舌の奥に流し込むような形で飲むのに挑戦してみるTomoya。

Tomoya「…あっつ!!!!!」

Taka「じゃあそれはほんとに猫舌なんだな」

会場大爆笑。

 

質問コーナー

MCの流れで突如始まった質問コーナー。あらぬ質問が飛び交いました!

 

  • 新しいアルバムは?

Taka「今作ってるよ!」

間に合えば来年ツアーやりたいとのこと。

 

  • 今年夏フェスは?

Taka「これ言っていいのかな?(確認)ダメだって!」

言っちゃダメってことは…?ちょっと期待してもいいんでしょうか!

 

  • 好きな曲は?

Taka「今作ってる曲が一番好き」

「曲って子供みたいなもので、生み出したらあとはみんなが育ててくれる。だから俺は今作ってる曲が一番好きかな!」とのことです。かっこい。

 

  • 今一番対バンしたいバンドは?

「うーん、ツアーで大体しちゃったしなあ…」と悩むTakaに、客席から「マイファス!」との声が。

Taka「それ俺の弟のバンドじゃん!やりにくいなあ」

「仲が悪いわけではなくて大好きだけど、ここは仲良しこよしの場じゃないし俺らはまだ現役だから」とのこと。いつか一緒にやりたいから待っててくださいって言ってました。実現するのが楽しみですね。

 

  • ローラさんとの熱愛は?

この質問したあの人wwwwwwwナイスwwwwwwwwwwと思ったのは私だけじゃないはず。

これに対し、Takaが親指を下に向けてブーイングのポーズ。

Taka「ほんとに親友!クソみたいなマスコミが色々言ってるだけ!」

「イライラしてきた!」とご立腹。「この質問が出たから他にも色々聞かれそうじゃん!」とのことで質問コーナーは終了しました。

男女の友情は存在すると思ってる私はTakaを信じますw

 

9. 内秘心書(acoustic)

Taka曰く、当時の気持ちが歌詞でわかるそう。すごくストレートな歌詞だと言ってました。

アコースティックでのメロディはなんだか懐かしい感じがします。

 

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10. Wherever you are

Takaが言っていたように「シングルカットもしてない、PVも撮ってない、しかもリリースから何年も経っているのに、今ものすごくフューチャーされている曲」です。リリース直後よりも今の時代にハマってるってことなのかな。

 

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11. Last Dance(Taka)

Takaだけバクステに残り、アコースティックギターでの演奏。

「一人で曲やるの嫌なんだよね。3人がいて俺だし、4人でワンオクだから」という言葉にジーン。

「いっぱい練習した!」と言うTakaに対し、会場が「がんばれ〜!」を連発。「そんなに言わなくて大丈夫だから!」と笑ってました。

ゆっくりゆっくり着実に、想いを込めて、という印象が特に強かった曲です。

 

 

楽器セッション

Tomoyaが最高にかっこいい場面。もちろんRyotaとToruもお見逃しなく。

 

12. Deeper Deeper

モニターに映る映像が、メンバーのサーモグラフィーぽい!曲の雰囲気と合っていておもしろかったです。

 

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13. I was King

生で聴くと重さがめちゃくちゃ心地良い曲。

 

14. Take what you want

去年のAmbitions JAPAN TOURよりも、磨きがかかっているような気がしました。Takaの魂を感じます。

 

15. The Beginning

毎度のことながら会場のパワーがすごい!手拍子たのしい。

 

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16. Start Again

ただでさえ好きな曲なんですが、そりゃもう生で聴くと最高以外の何物でもありません。ありがとうございます。

 

17. Mighty Long Fall

ドームってスタンドはおろかアリーナ席にも椅子がきっちり並んでるので、どうなるかな〜と思ってた曲です。…が、横の人と肩を組んでヘドバンしたりして楽しむことができました!

 

18. Nobody’s Home

 

挨拶

「ONE OK ROCKはただのバンドじゃない、俺たちの人生なんです」

Takaのこの言葉がいつまでも印象に残っています。

Takaはもうすぐ30歳で、それはひとつの節目。

「映画って1作目が売れると2作目のハードルがすごく高くなる。それと同じで、俺らも第2章を作るプレッシャーは半端じゃない。でも俺らには、次に挑戦するかここで辞めるかの2択しかないんです

ワンオクの第2章が始まる、という意味での曲タイトル「Change」のようです。

 

19. Change

ここで来ました!モニターの映像も、メロディに合わせたポップで可愛らしい感じです。大好きな曲!

 

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20. 完全感覚Dreamer

Taka「わかってるよ!こんなポップな曲で終われないだろ!」

さすがワンオク!さすがTaka!会場は大盛り上がりでした。

 

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21. We are

Taka「俺らと君たちでワンオクだから。みんなで完成させる曲です」

ほんとに良い曲だなあと改めて実感しました。ファンのことたくさん想って作ってくれたんだろうなって。

 

(20:17終演)

 

私の追求する「かっこいい」はまさにTaka

「変わることを恐れず、自分らしく、決して諦めない」。

今回のライブで、一番印象に残っているTakaの言葉です。

会場に対し、「俺はそっち側にいてもおかしくない人間です。Toruが見つけてくれたから今このステージに立っています」と語っていたTaka。

誰だって最初はただひとりの人間だけど、Takaの言葉通りに「変化を恐れず自分らしく、絶対に諦めない」でいると、きっとだんだん認めてもらえるようになるはず。

これはTakaだからできたんじゃなくて、誰であってもできることなんだと思います。

私はこの言葉を信じて、自分でやれるとこまでやってみたいです。

 

いつでもまっすぐで、ひとつひとつに重みのある言葉を発するTaka。

そんなTakaはやっぱりかっこいいし、私も自分を信じて生きていきたいと思いました。

 

ワンオクの今後の活動にも期待!

以上、2018年4月1日に京セラドームで行われた公演の模様をお伝えしました。

「俺らと君たちでワンオク」を実感し、ワンオクってやっぱりかっこいいなと改めて思ったライブでした。

ONE OK ROCKというバンドは、私のバイブルです。次は夏フェスに期待!

 

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