G’day!オーストラリアでワーホリ中の安田ケリー(@kry_ysd)です!
メルボルンを訪れた際に、グレート・オーシャン・ロード(Great Ocean Road)のツアーに参加してきました!
旅人安田
今回は、私が参加したグレート・オーシャン・ロードのツアーと、その美しい絶景スポットの数々についてご紹介します!
目次
- グレート・オーシャン・ロードとは
- グレート・オーシャン・ロードのツアーの流れ
- 0.予約バウチャーを見ながら準備
- 1. 7:00〜8:00、指定された場所に集合
- 2.トーキーのビーチでティータイム
- 3.メモリアルアーチで撮影タイム
- 4.景色が良いところで撮影タイム
- 5.ケネット・リバーで野生のコアラを見学
- 6.アポロベイで昼食
- 7.オトウェイ国立公園で熱帯雨林を見学
- 8.「12人の使徒」を見学
- 9.ロック・アード・ゴージで海水浴
- 10.アイランド・アーチウェイとレイザー・バックを見学
- 11.ギブソン・ステップスを見学
- 12.コラックで各自夕食
- 13. 21:00頃、メルボルン市内に到着
- グレート・オーシャン・ロードツアーまとめ
グレート・オーシャン・ロードとは
グレート・オーシャン・ロードとは、オーストラリア、ビクトリア州のメルボルン郊外にある、「世界で最も美しい海岸道路」とされるドライブロードです。
素晴らしい景観が約250kmも続く沿岸線で、メルボルンを訪れる観光客がレンタカーやツアーを利用して訪れます。
旅好き安田
野生のペンギンが岸に帰ってくる様子を見ることができる「ペンギン・パレード」を始め、グレート・オーシャン・ロードには絶景スポットが点在。
様々な旅行会社が、1日観光ツアー、1泊2日観光ツアーなどのオプショナルツアーを提供しています。
ちなみに、オーストラリアは日本と同じ左側通行なので、このグレート・オーシャン・ロードでも、東側から西側に向かうルートが一般的です。
最大の見所は、「12人の使徒」やロック・アード・ゴージ(Loch Ard Gorge)など、海中からそびえ立つ奇岩群。日本では見ることのできない大迫力の絶景を臨むことができます。
オトウェイ国立公園(The Great Otway National Park)で見ることができる野生のコアラや、白亜紀から生い茂る豊かな草木も必見です。
グレート・オーシャン・ロードのツアーの流れ
今回利用したのはグレート・オーシャン・ロード1日観光ツアーで、催行するのはバニヤップ・ツアーズ(Bunyip Tours)、料金は¥11,937でした。
まずは、1日の流れをご紹介します。
- 7:00〜8:00、指定された場所に集合、ツアー客が全員揃い次第メルボルンを出発
- トーキー(Torquay)のビーチで景色を楽しみながらケーキとお茶で小休憩
- メモリアル・アーチ(Memorial Arch)で各自撮影タイム、ビーチ見学
- 途中、景色が良いところに停車して撮影タイム
- ケネット・リバー(Kennet River)で野生のコアラ見学
- アポロベイ(Apollo Bay)で各自昼食、散策
- オトウェイ国立公園(The Great Otway National Park)で熱帯雨林を見学
- 12人の使徒(The Twelve Apostles)見学
- ロック・アード・ゴージ(Loch Ard Gorge)見学
- アイランド・アーチウェイ(The Island Archway)とレイザー・バック(The Razorback)見学
- ギブソン・ステップス(Gibson Steps)見学
- Colac(コラック)で各自夕食
- 21:00頃、メルボルン市内に到着
(※渋滞状況等により変更あり)
以上を踏まえ、ここからはツアーの詳しい内容をご紹介します。
0.予約バウチャーを見ながら準備
ツアー予約完了時に送られてくるバウチャーには、日付や集合指定場所などの重要事項の他に、ツアー参加時の持ち物や服装、また、リコンファーム(予約再確認)について書かれています。事前によく確認しておきましょう。
(安田のバウチャー)
以下は、私がツアー前日までにした準備です。
- 羽織るもの(バス内はエアコンが効いています)
- 水筒(停車するのは海や山なので、ペットボトルの水を購入できる箇所は多くありません。他の参加者も水筒を持参し、給水所で水を汲んでいました)
- パスポート(結局使う場面はありませんでしたが、念のため)
- 日本語アプリのダウンロード(バスのWiFiに期待してはいけません)
- リコンファーム(後述します)
1. 7:00〜8:00、指定された場所に集合
グレート・オーシャン・ロードツアー、いよいよ当日!
バウチャーに書かれている時間に、指定された場所(大体はホテル前)に集合します。
メルボルン メトロ YHAに滞在していた私は、徒歩約15分ほどのところにあるラディソン・オン・フラッグスタッフ・ガーデンズ・メルボルン(Radisson on Flagstaff Gardens, 380 Willia)が指定場所でした。
指定時間の10分前に到着して待っていると、すぐにツアーバスが2台到着。
ツアー会社名「Bunyip Tours」を探しましたが、バスの車体に書かれているものとはどれも一致しません。試しに後方のバスから降りてきた男性に声を掛けてみると、すぐに「Yurika?(安田の本名)」と分かってくれました。
このように、ツアー会社の名前とバスの車体に書かれている名前が同じとは限らないので、添乗員さんに聞いてみましょう。
ツアー客リストの中から、自分の名前を探して確認してもらいます。その際に、添乗員さんが「I’m Sherif.」と自己紹介してくれました。
DMM英会話歴4年半安田
バス車内は、1人用シートと2人用シートの2列。
今回は1人での参加だったので、「1人掛けのシートの方に座ってね」と言われて乗車。前から4列目くらいの席に座りました。
そのあと3ヶ所ほど周り、他の乗客が全員揃ったらツアー開始です。
2.トーキーのビーチでティータイム
メルボルン市内を出発し、Sherifの陽気な自己紹介とツアーの流れの説明を聞きながら、バスに揺られること約1時間半。
最初の停車場所、トーキー(Torquay)という小さな街のビーチ沿いで、15分間の小休憩です。
今後毎回、バスを降りる前に集合時間を伝えられるので、忘れないようにしてくださいね。
(トーキーのビーチ沿い)
(ビーチに降りてみました)
トイレを済ませて戻ってくると、バス近くのテーブルでティータイムが始まっていました。
(左後ろに写っているのが今回のツアーバス)
Sherifが用意してくれたのは、3種類のパウンドケーキと、コーヒー、紅茶、ミロ。
各自カップにドリンクを作り、パウンドケーキをつまみます。
ぼーっと海を眺めながら過ごすも良し、Sherifや他のツアー参加者に声を掛けるも良し。
日本語を話していた方々に話しかけてみると、ワーホリ中の息子さんとこのツアーに参加していた、素敵なご家族でした。
3.メモリアルアーチで撮影タイム
お次は、トーキーから約40分程のところにあるグレート・オーシャン・ロードのドライブルートの入口、メモリアル・アーチ(Memorial Arch)で停車。
グレート・オーシャン・ロード自体はトーキーからすでに始まっていますが、このアーチは絶好の記念撮影スポットなので、ほとんどの人が車を停めて写真撮影を楽しみます。
Sherifに頼んで写真を撮ってもらいました。
(我ながらめちゃくちゃ楽しそう)
「あなたと一緒に撮りたい!」と言って、ツーショットも!
(ツアーガイドのSherif)
人との関わりも、旅の醍醐味です。Sherifは快く引き受けてくれたし、勇気を出してお願いしてよかった!この写真は超お気に入りになりました。
メモリアル・アーチの反対側のビーチはこんな感じ。
(遠浅で綺麗!)
Sherifの説明によると、ビーチ沿いにある建物は、Airbnbかお金持ちの別荘だそうです。
(別荘すんごいところにあるなあ)
かつては某ハリウッド俳優と元奥さんの別荘もあったそうですが、「彼らはほら、you know?」とSherif。最近離婚したことで有名な元夫婦の話でした。
事前にダウンロードしたアプリで各スポットの説明を日本語で読むことができますが、こういうこぼれ話は当然書いていないので、英語を聞き取ることができるともっと楽しめますよ。
4.景色が良いところで撮影タイム
次の目的地へ向かう途中、「みんなが時間を守ってくれて今日はとってもスムーズだから、ちょっと停まって景色を楽しもう!」とSherif。
道路脇にバスを停め、綺麗な海を眺めました。
(これがグレート・オーシャン・ロードのドライブロードだ!)
10分ほど景色を楽しんで、再びバスに乗車。
グレート・オーシャン・ロードは海岸線沿いなので、永遠に曲がりくねった道が続きます。Sherifが「こんな道でかける曲は〜?」と問いかけ、かけてくれた曲がSheryl CrowのWinding Road!大好きな曲だったので、テンション爆上がりでした。
5.ケネット・リバーで野生のコアラを見学
次にやってきたのは、ケネット・リバー(Kennet River)。野生のコアラを見学することができる(かもしれない)スポットです。
駐車場にバスを停めて緩やかな坂を登り、Sherifを筆頭にみんなでコアラを探します。
「あ!そこ!」と誰かが指を指した方を見ると、そこには確かにコアラが!
(写真の中央あたりにもこもこしたものが!)
結構高いところにいるので、目を凝らしてよーく見なければなりません。
このコアラは足で体を掻いていたので、みんなすぐに見つけることができました!
野生のオウム(Cockatoo)も生息しています。探してみてくださいね。
(Cockatoo!どこにいるかわかるかな?)
6.アポロベイで昼食
ちょうどお昼時、アポロ・ベイ(Apollo Bay)という小さな街に到着。ここで45分間のランチ休憩です。
バスを降りる前に、Sherifがミートパイのおいしいお店や人気のジェラート屋さんを教えてくれました。
ランチの前に、さっそく散策開始!
この日は土曜日だったからか、マーケットが開催されていました。
街はグレート・オーシャン・ロードを旅する観光客で賑わっています。
(店先は満席!)
昼食<<<散策の私は、いつも最初にお店をザッと見ながら街の端まで歩き、帰りに気になったお店に入るようにしています。
今回も、街を一通り回って写真を撮ったあとに、目をつけていたお土産屋さんに入りました。
6枚で$5のポストカードをGET!海岸線のものが特にお気に入り!
グレート・オーシャン・ロードのツアーで停車するお土産屋さんがあるような街は、このアポロ・ベイのみです。グレート・オーシャン・ロードならではのお土産を購入したい方は、ここで探してみてくださいね。
肝心のランチは、Bakery Scallop Piesというパイのお店でミートパイを購入。
(ミートパイを買い求める人で列が!)
(ビーフのミートパイ)
集合時間ギリギリだったので、バスに持ち帰って車内で食べました。
ミートパイ大好き安田
ホタテのミートパイも有名だそうです。
最後に、バスから少し歩いたところにあるビーチを見学。のんびりと海水浴を楽しむ人たちがたくさんいました。
(サーフィンを楽しむ人も)
このアポロ・ベイという街、規模は小さいですが、ビーチも街並みも綺麗で大好きになりました!
海大好き安田
7.オトウェイ国立公園で熱帯雨林を見学
アポロ・ベイを出発して約30分、オトウェイ国立公園(The Great Otway National Park)に到着。
グレート・オーシャン・ウォーク(Great Ocean Walk)と呼ばれる遊歩道より、白亜紀からある熱帯雨林を見学します。
Sherifの解説を聞きながら、古い木を見学したり記念撮影をしたりして、約20分ほど歩きました。
(Sherifの話を聞きながら写真撮影!)
(みんなで「ラマみたいだね」と話した木)
オトウェイ国立公園を後にし、次の目的地へ行く途中のホーダーン・ベール(Hordern Vale)で、車内から綺麗な牧場を見ることができます。この景色が見えるまでぜひ起きていてくださいね。
(ホーダーン・ベールの景色)
8.「12人の使徒」を見学
オトウェイ国立公園から約1時間。うとうとしていると、ビジターセンターに到着しました。
この先を進むと、いよいよグレート・オーシャン・ロードでの最大の見どころ、「12人の使徒(The Twelve Apostles)」が姿を現します!
(遊歩道から見た景色)
この「12人の使徒」と呼ばれるのは奇岩群で、1000〜2000万年前までは本土と陸続きだった石灰岩層の岸壁が、波や海水、雨や風によって浸食され、現在のような巨大な岩を形成しています。
もともと12本あった岩に基づいて「12人の使徒」と名付けられましたが、長年に渡る浸食により、現在見学できるのは8本。
今後も景観が変化すると予測されるので、その日見た景色はその日だけのものと言っていいでしょう。
(2022年12月の「12人の使徒」!)
ビジターセンターの中には、お手洗いの他に、お土産やアイス、コーヒーを売っているスペースも。
この日はとても暑かったので、アイスを買っている人を多く見かけました。
9.ロック・アード・ゴージで海水浴
バスでビジターセンターを出発し、5分ほどでロック・アード・ゴージ(Loch Ard Gorge)に到着。
ここは「12人の使徒」と並ぶ人気の絶景スポットで、小さな入江で海水浴ができます。
駐車場から少し歩くと、目の前に広がったのはまさに絶景!
(階段の上から見たロック・アード・ゴージ)
好きな色は青安田
崖にある階段を降りて砂浜へ。
(水が!綺麗!)
さすがに泳ぐ時間はないと予想し水着は持って行かなかったんですが、この綺麗な砂浜を見ているとどうしても抑えきれず、思わず裸足になって海へ!水が冷たくて気持ちよかったです。
今回見て回った数々のスポットの中で、特に好きになった場所でした。
ロック・アード・ゴージの名前は、1878年ロンドンからメルボルンに向かっていたオーストラリア最後の移民船「ロック・アード号」が由来です。
ロック・アード号は、濃い霧でオトウェイ岬の灯台の明かりを見失い難破。乗っていた54人中52人が死亡し、唯一生き残った2人がたどり着いたのがこの入江なんだそう。
また、ジブリアニメ「紅の豚」の主人公、ポルコ・ロッソの隠れ家があった場所のモデルになったとも噂されています。非公認のようですが、こうして見てみると確かに“ぽい”ですね。
10.アイランド・アーチウェイとレイザー・バックを見学
Sherifと話をしながら(「今日暑すぎん?これ普通?」と聞いたら「今日と明日だけ異常な暑さだよ、普段はこんなに暑くないんだけどね」とのこと)、ロック・アード・ゴージの反対側へ歩くこと約5分。
アイランド・アーチウェイ(The Island Archway)が姿を現します。
コアラのマーチ大好き安田
かつて写真中央の2つの岩がアーチ状に繋がっていたことからこの名前が付けられましたが、数年前に崩壊してしまい、現在はこのような姿です。アーチがあった形跡はまるでなく、自然環境の変化を実感させられます。
上の写真の左手にあるのが、レイザー・バック(The Razorback)と呼ばれる、長年の風と波の浸食によってできた崖です。
人間安田
崖の写真を一生懸命撮っていると、Sherifが「Yurika(安田の本名)!こっち!」と呼んでくれて、写真を撮ってくれました。
(照れながらポーズを決める安田)
本名はYurika安田
11.ギブソン・ステップスを見学
駐車場を出発したバスの中で、Sherifの「Guys!それじゃあメルボルンに戻る?」という冗談めいた問い掛けに、「One more spot! One more spot!」とみんなで口を揃えました。
ツアー満喫中安田
ということで、グレート・オーシャン・ロードツアー、最後はギブソン・ステップス(Gibson Steps)へ!
(ギブソン・ステップスの駐車場に入る道にある標識)
上の写真の左側は牧場だったようで、動物(おそらく羊)がたくさんいました。
(うん、羊…だよな?)
駐車場にバスを停めて少し歩くと、大海原が見えてきます。
波大好き安田
上からの景色を堪能したあとは、70mの崖に作られた86の階段を下ってビーチへ。天候が悪いと降りられないので、晴れた日に行くのがおすすめです。
(断崖絶壁に作られた階段)
この階段、降りるときはいいんですが、登るときが結構きつい!わりと時間がかかるので、集合時間に気をつけてくださいね。
先述した「12人の使徒」との間は約1kmなので、時間に余裕があれば歩いて行き来することも可能です。
地層が何層にもなっていることがわかるこの景色に、とにかく圧倒されました。何百年後かにはこの階段の数も増やさなければならなくなるのかなあ、とか。
まさにこのポーズで感動中安田
ひとしきり感動したあと、ヒィヒィ言いながら階段を登ってバスに乗車。車内では、名残惜しさから「One more spot!」とまた言っていたツアー客がいて、みんなで笑いました。
出発後、「10分くらいで牛や馬がいる牧場を通るからまだ寝ないでね!」とSherif。少しうとうとしてしまいましたが、動物がたくさんいる牧場と綺麗な夕日は見逃しませんでした。
12.コラックで各自夕食
最後に、ギブソン・ステップスから1時間くらいのところにあるコラック(Colac)という街で、各自夕食を取ります。
集合時間までの猶予が45分ほどあったので、夕食調達は後回しにして街を探索!
これが端かな?と思うところまで行って帰ってこれたくらい、かなりコンパクトな街でした。
(KmartではなくKHubがある街は小さい!Ayrで学習済み)
集合時間が差し迫る中、夕食のテイクアウトに選んだお店がこちら。
(鳥のキャラクターがかわいい)
焦っていた私、何を勘違いしたのか、鳥の絵とともにご丁寧にChickenとまで書かれているこれをフィッシュ&チップスのお店だと思って店内へ。
さらに、店員さんにおすすめを聞いたものの、あまりよくわからないまま“ディナーセット(ハーフサイズ)”なるものを購入。
準備を待っているときからなんだか嫌な予感はしてたんですが、渡された大きな包みを持って改めて驚愕しました。
酉年安田
それもそのはず、のちにバス内で広げてみると、ハーフサイズとは???な大きなチキンと、ジャガイモが丸々4つ、茹でた人参たちと大量のグリーンピース、そして、これでもかというほどのグレイビーソースが。
(1kgは絶対にあった)
グリーンピース苦手説安田
と思いつつもコソコソ食べていましたが、途中で諦めて夢の世界へ旅立ちました。
13. 21:00頃、メルボルン市内に到着
辺りが完全に暗くなった21時頃、メルボルン市内に到着。
出発時とは逆の順番に各場所を周り、ツアー客がバスを降りていきます。
名残惜しいですが、ついに私が降りる番もやってきてしまいました。
降り際、Sherifに「Thank you!」と言うと、「ありがとう!」と片言の日本語で返してくれ、ハッピーな気持ちで帰路に。
帰宅中安田
Sherifと行く!グレート・オーシャン・ロード1日観光ツアー、これにて終了です。
グレート・オーシャン・ロードツアーまとめ
以上、グレート・オーシャン・ロードの1日観光ツアーについてお伝えしました!
一人旅大好き安田
他の参加者と写真を撮り合ったり、Sherifに話しかけたりと、自分からコミュニケーションを図ろうとしたことで、このツアーがより一層楽しくなりました。
もちろん、各スポットで観察できた地球の大自然にも感動!どれも日本では見られない特別な景色でした。
ツアー自体には大満足ですが、各スポットが点在するグレート・オーシャン・ロードを1日で回るのは、どうしても駆け足になってしまいます。
途中で海水浴をしたり、お店でゆっくり食事をしながら楽しみたい方は、1泊するツアーか、レンタカーで訪れるのがおすすめです。
グレート・オーシャン・ロードの虜安田
帰りにSherifの名刺をもらったので、口コミサイトにレビューを書いておきました!もちろん星5つで!
(顔の絵がかわいい!笑)
メルボルンを訪れた際は、グレート・オーシャン・ロードツアーに参加するのがおすすめです。
おもしろいツアーガイドとの旅を楽しんでくださいね。もしかしたらSherifに会えるかも…?
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