こんにちは、安田ケリー(@kry_ysd)です!
この度、人生初のフィリピンに行ってきました!楽しかった〜!フィリピン大好きになっちゃった!
アジア大好き安田
その国ならではのお土産を家族や友達にシェアすることができる海外旅行は、国内旅行とはまた違った楽しさがありますよね。
今回は、フィリピンでGETした定番土産を5つご紹介します!
目次
お土産購入はスーパーがおすすめ
私の旅のこだわりのひとつに、「お土産はスーパーで買う」というのがあります。
その理由は2つ。
1つは、「地元の人が利用するスーパーは、その国の食文化がわかるから」です。
気候や習慣、お祭りなどの伝統的な文化、有名な食べ物やお土産のことはガイドブックに載っていますが、一般人の生活のことは載っていませんよね。
私は、世界的に有名なその国の特徴だけでなく、地元民の生活のことを知りたいので、旅先では必ずスーパーを訪れるようにしています。
特に世界中の人間の共通のものである食は、自国の文化と比較しやすいからです(例えば、日本では見たことのないような野菜や果物が並んでいると興奮しますよね!え、私だけ?)。
もうひとつは、「あらゆるものがお土産屋さんよりも安く買えるから」。経済的な理由です。
空港に置いてあるお土産って、めちゃくちゃ高い!その上、セブ国際空港のお土産売り場の商品は、ペソではなくアメリカドル表記でした。友人の会計時に知り、値段の高さを目の当たりにすることに。
お土産を買うなら、安い上にたくさんの種類の中から選べるスーパーの方が、断然お得です。
アヤラモールのメトロスーパーでお土産を購入!
さて、ここからご紹介するもののほとんどが、セブの巨大ショッピングセンターのアヤラモール(Ayala Mall)内にあるメトロスーパー(Metro Supermarket)で購入したものです。
いわゆるデパ地下ですが、地元の一般客が訪れる庶民的なスーパーで、食品も日用品もすべてここで揃います。
アヤラモールを見た帰りにさっと立ち寄れるのでおすすめです。
メトロスーパー(Metro Supermarket)
住所: Cebu Business Park, Archbishop Reyes Ave, Cebu City, Cebu, Philippines
営業時間:9:00〜21:00
種類豊富な定番土産!ドライマンゴー
常夏の国、フィリピンといえば!ドライマンゴー!大定番のお土産です。
どこのスーパーでもたくさんの種類が売られていますが、中でもこの7Dというブランドのものが美味しいと聞き、しっかりばっちり購入してきました。
写真右が通常のもの、左がチョコレートがけのちょっと珍しいものです。どちらも87ペソ(約180円)。
バラマキ土産にぴったりな、個包装のものもありました。
左2つが175g入りで1つ72ペソ(約140円)、一番右が90g入りで37ペソ(約80円)です。
気になるお味ですが、ほどよく酸味と甘みがあって不思議な感じがします。
友人たちは「食感が干し柿とか干し梅っぽい」と言い、おもしろい顔をしながら食べていました。
その中の1人は「お前いつもゲテモノしか買ってこんよな」って言ってたっけな。えへへ。(褒めてない)
リピート確定のおいしさ!バナナチップス
お次は、日本人もほとんどの人が食べたことがあるであろうお菓子の定番、バナナチップス。
パッケージに日本語で「出来たて」とか「薄くてさくさく」と書かれていますが、れっきとしたフィリピン土産です。
お土産にはぴったりのお手軽サイズで、1つ50ペソ(約100円)。
皆さんが想像する分厚い輪切りのものではなく、斜めにうす〜くスライスされていて超パリパリ!
さつまいもチップスのような感じの甘さの中に、ほどよくバナナの風味があります。
今回選んだお土産の中で一番好きでした。リピート確定の逸品です!
美白になると話題!パパイヤ石鹸
フィリピンは、ココナッツオイルの他に、こちらのパパイヤ石鹸が有名です。
(写真左から2番目はカラマンシー石鹸)
ひとくちにパパイヤ石鹸と言っても、様々なメーカーからいろいろな種類の石鹸が発売されています。
写真左上のもの(空港にて326ペソ、約700円!高!)以外はアヤラモールで購入したもので、1つ16ペソ(約30円)〜18ペソ(約40円)。右端の箱はちょっと高級ですが、それでも3つ入りで213ペソ(約450円)でした。
値段的にもサイズ的にもバラマキ向き。
香りものだと好みが分かれますが、クセがないので万人受けもしそうです。もちろん美白も期待!
伝統的なお菓子!ポルボロン
フィリピンには、歴史の背景上、スペインから伝わったものがたくさんあります。
このポルボロンも植民地時代にスペインから入ってきたもので、フィリピンでは定番のお菓子です。
(個包装の色がかわいい!)
「ポルボロン」は、「口の中でほろっと砕ける」を意味しています。
クッキーのような甘さの味ですが、違うのはその食感。粉末をぎゅうっと固めているので、友人が食べて放った第一声「砂」のように、まさにほろっとしています(食感ですよ!)。
写真右の箱のものは、18個入りで127ペソ(約230円)。中身はちゃんと個包装でした。
左2つは、どちらも8個入りで57ペソ(約120円)です。
サクサクとした食感が大人気!オタップ
実はドライマンゴーの次くらいに人気があるのが、このオタップ!
パイのようなサクサクとした食感で、程よく甘いお菓子です。
(オタップ、名前がおもしろい!)
こちらは帰りに空港で購入したので、508ペソ(約1100円)もしてしまいました。高すぎ!
中身は先ほどのポルボロン同様、個包装になっているのでバラマキも可能です。
フィリピン土産はバラマキに強い!
以上、フィリピンの定番土産を5種類ご紹介しました!
箱入りのものは中身がどんな包装になっているのかがわからないので不安でしたが、どれもきちんと個包装になっていた点が高得点です(香港で買ったお土産のほとんどが個包装じゃなかった経験あり)。
個包装だと、自分が味見してみてから人へのお土産にするかどうかを決めることができるので安心ですね。
今回は購入しませんでしたが、定番のココナッツオイル系の商品も、お土産用の小さいボトルのものがありました。
このように、フィリピンのお土産はバラマキできるものが多い印象です。
たくさんの種類を少しずつ買ってみて、違うもの同士でお土産の詰め合わせを作ってみるのはいかがでしょうか。
フィリピン旅行の際はぜひ参考にしてみてくださいね。
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