こんにちは、安田ケリー(@kry_ysd)です!
みなさんは、私のバイブルだ!と言えるアニメや漫画がありますか?
日本人の誰しも、アニメや漫画を一度は見て育ってきたはず(ですよね?)。
今回は、1993年生まれの私が大好きなアニメと漫画をご紹介します!
シャーマンキング
「シャーマンキング」、通称「マンキン」。1998年から2004年まで週刊少年ジャンプで連載。
打ち切りという形で連載終了となったが、熱烈なファンの期待に応えなんと2011年に『ジャンプ改』で復活。「シャーマンキング0-ZERO-」を掲載したのち、「シャーマンキングFLOWERS」が連載スタート。
現在全32巻の単行本と『万事苑』『マンキンブック』なるオフィシャルファンブック、それに全ページカラーの完全版全27巻+公式ガイドブックが発売済。
はいもうこれは一番最初に書きます!私の人生に大いなる影響を与えた作品です!
ざっくり紹介すると、シャーマンとその霊が友達や家族、そして世界のために戦っていく物語です(ざっくりしすぎ)。
基本的に男の子が読むジャンプで連載されていた戦闘漫画ですが、他の戦闘ものよりユルいというか、女の子にもウケるというか。主人公に「海賊王に、俺はなる!」みたいな高い意識があまりないので、意識が低いキャラが大好きな私にはどハマりしました。
その主人公の口癖「なんとかなる」には、何度も助けられました。私にとって大切な言葉です。
現在、ちょっと値段お高めの完全版を集めるのに奮闘中。事情で一度手放してしまった普通の単行本は、やっとの思いですべて新品をかき集めて揃え直しました…。(本屋さんの人が)苦労しました…。「万事苑』と「マンキンブック」は、もう新品では手に入らなくて泣いています…。
アニメなんてビデオが擦り切れるくらい見ました。実際、番外編の「愛のかたち」と「友情のかたち」は擦り切れたんじゃないかな。
サントラ、キャラソン、ドラマCDもずーっと聴いてました。もちろん今でも歌えます。OP・ED・キャラソンなんでもござれ!(ちみちみ・MORYOのお経まで言えるレベル)
北海道の記事では、この漫画に出てくる北海道出身のキャラクターのことについて熱く語っています。
関連記事:
2020年9月に池袋で開催されたシャーマンキング展にも行ってきました。
こちらは私の部屋の一角。シャーマンキング展の入場特典等々を飾っています。
(一番推しのホロホロが当たった!さいこー!)
仏ゾーン
こちらも「シャーマンキング」同様、武井宏之先生の作品。センジュくんがとても素晴らしいです大好きです。
ネット上の本屋という本屋を血眼になって探しましたが、単行本はもう新品での販売はされていないよう(所持していたのに手放してしまったあの頃の私をぶん殴りたい)。
そういえば、神社仏閣めぐりが大好きなのは、この作品の影響なのかもしれません。
NARUTO
今や世界中で人気の作品ですね。私は有名になる前から大好きですけどね?
これも、主要キャラクターの誕生日と好物はほぼ言えます。映画も何度観に行ったかわかりません。
2015年夏は、東京都のJ-WORLD TOKYOへ。
NARUTO界でおなじみの、一楽のラーメンを食べました!(海苔に注目!)
新連載のBORUTOもアニメでバッチリ見ています。
シカマルとテマリが大好きだったので、シカダイが可愛くて仕方ありません。
HUNTER×HUNTER
今や休載しまくりですが(冨樫先生の体調が心配です)、やっぱりおもしろいから読んじゃうんですよね!
初期のドラマCDはめちゃくちゃ聴きました。ちなみに初期の声優さん達が大好きです。
完結するまでずっと見守っていきたい作品です。
鋼の錬金術師
こちらも私たちの世代には超人気の作品ですね。数年前には実写映画化もされました。
明るい話ではないですが、主人公と、その主人公が出会う人たちに心動かされるので、まだ読んでいない人はぜひ読んでみてください。
同じく荒川弘先生作品の「獣神演武」もおもしろいですよ。
デュラララ!!
原作はライトノベルですが、私はアニメから入りました。声優の沢城みゆきさんがますます大好きに!
2015年には、池袋の聖地とキャンペーンで現れた自動販売機を巡回。
(夢のような自販機!)
(サン・ジュールは聖地!)
(本作に登場する「ロマンス通り」)
実際にある場所が舞台になっているアニメは、聖地巡礼できる楽しみがあるのでいいですね。
物語シリーズ
西尾維新先生の作品は、戯言シリーズから入りました。当時17歳。
先生の恐るべき執筆速度についていくために毎日毎日小説を読み、そうして辿り着いたのがこの物語シリーズです。
アニメは原作の独特のスピード感とキモチワルイ世界観がよく再現されているので、原作派もアニメを楽しめるし、アニメ派も原作を楽しめるのではないかと思います。
人生に影響を与える作品は素晴らしい
以上、1993年生まれの私が大好きなアニメと漫画をご紹介しました!
小学校4年生の頃、シャーマンキングにハマったのがきっかけで、仲の良い友達ができました。
彼女たちとは大人になった今でも定期的に集まっているし、好きな作品が同じというだけで、こんなに長く関係が続いていることにびっくりです。
これまでに読んだ作品が今の自分に影響している点も含め、作品ってすごいなあと純粋に思います。
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